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Agile459 10周年に動画メッセージをくれた荻野さん(@ogin_s57)との思い出を語る。

伝説を残して愛媛を去ったタフガイ

1 min read

Agile459の祝動画をハートレイルズの荻野さん(@ogin_s57)から頂きました。ありがとうございました!!

荻野さんとAgile459を語る

荻野さんとは、2013年頃に東京の知人から連絡があって「うちの会社で愛媛に移住する人間がいるので会ってくれないか」と言われてお会いしたのがきっかけです。

その後、Agile Japan 2013の愛媛サテライトに、当時住んでいた愛知県から車で移動して来てくれたのに驚いた記憶があります。

その後、愛媛の大洲市に移住してからは頻繁に松山市に来てくれて、Agile459の運営メンバーとして勉強会を企画してくれたり色々な点で大いに盛り上げてくれました。

一言でいうと熱い男。ラグビーをやっていたので身体づくり(特に筋トレ)にも造形が深く一緒にリレーマラソンとかも走ったりもしました。

「地方エンジニアは終わっている」で一躍注目の的に

荻野さんといえば、愛媛に移住してからは東京の会社にリモートワークとして勤務することになってその頃自身の体験を講演した所、その講演スライドがものすごい評判になったのが思い出されます。

一躍時の人でしたね!今や普通になったリモートワークも当時はまだマイノリティだったのです。

今や伝説のコミュニティ「ゆるふわ.rb」

荻野さんは、ゆるふわ.rbというRubyコミュニティも主催していました。これは愛媛県大洲市を会場として、美味しいお魚とお酒を餌に参加者を釣って、呑み会の合間に勉強会をするという逆転の発想です。

朝市場に新鮮な魚を仕入れに行って、大洲市民会館の調理室で仕込みをして包丁を握る姿は、もはやエンジニアではなく板前!! このコミュニティの異質さは私も県外でコミュニティの紹介をするときには必ず紹介していたほどです。

それでもちゃんとRubyの勉強会をやっていたのはさすがです。

今でもたまに愛媛に帰省する際には、突発的にゆるふわ.rbが開催されて、一部の人に大人気です。

愛媛を離れた。。。しかし

そんな中心メンバーとして活躍してくれた荻野さんですが、2016年にご家庭の事情で愛媛を離れることになりました。行動力あふれ、人柄も愛されていた荻野さんの離脱はとても残念だった記憶があります。

しかし、その後2017年のオンライン勉強会で、ときたま参加してくれるようになりました!今の時代だからこそできる交流です。

荻野さん、メッセージ本当にありがとうございました!!しかと受け止めました。 みんなのおかげ、本当にそのとおりです。

Agile459 10周年

Agile459 10周年イベント 11/21 開催です!!

 

 

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