もう10年以上落ち着いてたのだけど、最近また成長してきて邪魔になってきたなぁ。また整形外科に行って注射で中身抜いてもらおうかな。透明なゼリーが入ってます。
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ずっと気になっていた一本歯下駄デビューをついにしました。 この1週間以上試してますがいい感じです。
基本は事務所と自宅の往復の間に片手にケトルベル12kg持ちながら移動するというトレーニングの一環で使います。 一度2km履いて走ってみたけど、思ったよりもキツかった。すぐにふくらはぎが筋肉痛になりました。
階段の登り下りが若干気を使いますが、それ以外は特に不便もなく履けてます。道路の通行待ちの時に静止するのが若干大変ですがこれも一つのトレーニングだと思ってやってますw。
GETTAは短い一本歯に、足半(あしなか)的な踵がないタイプの履き物なので、自然とふくらはぎに負荷がかかります。 元々、草鞋ではなく足半を編んで履こうと思っていたので一石二鳥でした。ベアフットランとかにもよいようです。
これで10kmくらい走れるようになったら、普通の一本歯下駄に切り替えようかな。
値段も手頃なので、気になる人は試してみるといいですねー。
電撃の発表でこれはと思い、珍しくすぐに買うことを決めた。1回目の発送には間に合わず2回目の発送でやっと届いた。
薄い、電池の持ちがいい、適度に小さい、充電速い、リストHRの精度がよい、無線でファーム更新できる、ストラップの固定が改良され使いやすい、spo2が計測できる(参考値)などSUUNTO 9 Baroの不満がほぼ解消されているのが凄い。
これまでAmbit、Ambit3 Peak、9 Baroと変えてきたけど間違いなくベストだなぁ。
機能的にはガーミン系の方が多機能な気もするけど、あっさりスマートウォッチの見た目なのにガチ山系ガジェットというギャップも良いね。
SUUNTOはここ数年Movescountというレガシーのサービスを抱えていて移行にかなりのリソースを注ぎ込んでた印象だけど、Movescountから移行が完了したので、またエンジニアリソースを主力製品に注ぎ込めるようになったのかな?ソフトの充実も是非頑張ってほしい。
ウルトラトレイル、ウルトラマラソン走りつつ、日常的にも身につけておきたい人におすすめ。
以前ガムシをみつけた溜池付近の水田を探索してみた。
ポイント的にはとてもよい環境のように見えるのだけど、ガサってみてもあまり生き物がいない。小型ゲンゴロウ系がもっといてもよいのだけどなー。
ただクロゲンゴロウの幼虫を見つけたので付近で繁殖してそうで安心した。(もちろんリリース)
ミズカマキリの幼生は沢山みかけたが、他の水生カメムシはあまり見当たらなかった。残念。
一部の掘り上げにドジョウがいる水田もあったが、多くは見た目ほど多様な生物は見られなかった。残念。
ガムシの幼虫には出会えず。。。
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昨年に引き続き、スクフェス大阪で四国トラックで発表させてもらいました。
今回の登壇は「四国らしさとは何か?」という問いに、Agile459のメンバーが「IKIGAI」を上げてくれたのをきっかけに構成したものです。
2015年にIKIGAI(マップ)に出会い、2020年にマルチ・ポテンシャライトに出会って、それらを使って自分の内面を探求したり、それを人と分かち合うことをやってきました。そして昨年『ザ・メンタルモデル』に出会い「本当の意味で」自分の内側を探求するという体験をしてきました。今回はその一端を共有できればと思い発表しました。
個人から始める変化〜 IKIGAIマップ、マルチ・ポテンシャライト、ザ・メンタルモデルを入口にして〜(公開変更版)
IKIGAIマップは、現在の自分の外側の世界の現われですが、その裏で自分を「いい・わるい」と境界を引いている線は自分を分離しているナイフです。そして生存適合OS・メンタルモデルは、その自分を分離するナイフ、外側の世界を作り出す信念です。
人は痛みを抱えて、それを二度と味合わないように見事なまでの生存適合OSと呼ばれる無意識の反応を作り上げます。無意識に作り上げるため、顕在意識で認知することはできず、あたかもそれが正当な行動であると理由をつけて振る舞います。
痛みを回避するために続ける行動が、破綻しつつあり結局痛みを再生してしまうという「不本意な現実」です。その無意識の生存適合OSによる痛みの回避行動が人生を作り上げているというのが、メンタルモデルの主張するところであり、メンタルモデルの提唱者である由佐さんが15年、1000人以上との向き合った結果から見いだされた仮説です。
自分のこの10年をふりかえってみると、東京から地方に移住したことで、メンタルモデルの発達段階で言うところの適合期から直面期へとステージが明らかに移行しました。そして、この数年はその直面期にぶつかって必然的に内面に意識がむかざるを得ませんでした。
そのプロセスが、あるときは「IKIGAIマッピング」であり、ある時は「マルチ・ポテンシャライト」の考え方でした。そのようにして七転八倒した結果、自分なりの自己統合期に差し掛かってきたか?というときに、『ザ・メンタルモデル』と出会いました。
『ザ・メンタルモデル』でも紹介されている痛みの源泉を紐解いていくプロセスは、実際に私も体験したり他の方の紐解きを目の当たりにして、本当にいろいろな人が、様々な痛みと無自覚な信念を抱えて生きているんだなということを体験しました。
そのような経験を踏まえて「内的世界が外側の現実を作っている」という由佐さんの仮説が腹におちたのです。
本セッションは、メンタルモデルのすべてを伝えることはできませんでしたが、内的世界(=自分の痛み)に目を向けて、無意識の適合OSが不本意な現実を作っている、という可能性に目を向けてもらうきっかけになればと思い行いました。
IKIGAIマッピングで描いた現実も、自己分離も、すべて自分の内面にある信念が作り出しているのかもしれません。
逆にいえば、「信念を書き換えること」で、自分の行動は変わり、結果として現実は変わります。
日本のアジャイル界で言い伝え続けられてきた、Kent Beckの言葉、
Social change starts with you.
は、まさにそのとおりなのです。
個人的には「組織やチームの不本意な現実」も、その構成メンバーの内的世界が作り上げているのではないかと言う仮説をもっています。そうなると、現実を変えるために新しい何かをするよりも「個人・集団の内的世界」に気づき、「無自覚の信念」を書き換えることで、異なる現実を作り出せるのではないか、という可能性もあると感じています。
しかし、究極は組織・企業がどうあるかではなく「その人がその人の生きたい人生を送れているかどうか」が最も重要な点です。
参加者の皆さんが「自分の生命をまっとうする」きっかけになれば幸いです。
引き続きメンタルモデルは学んでいきますので、またどこかの機会で取り上げる予定です。
今年の10月で79歳になる父にMTB(メリダ)を買ってあげた。
父の趣味は野鳥撮影で、休みの日には20km(!)も自転車で移動したり歩いたりしながら、大好きな野鳥を探しにでかけている。未舗装路を走るのでガタガタ振動がきついという話を聞いていたので、メリダの安いグレードの前サスの自転車を選んで父の日にプレゼントした。
父は「80歳までは電動アシストは乗らない」と豪語している。周囲の友達は皆電動アシスト自転車だそうだ。その計算だとあと1年くらいしか使わないかもしれないけど、前サスペンションで振動を吸収して快適な写真撮影をして欲しい。
坂でも降りないで自転車で登ってる父のような高齢者を目指して自分も鍛錬しよう!
昨年、コガタノゲンゴロウ(コガゲン)をみかけた南予のため池に息子とガサガサ。
4箇所を回ったが、結局コガゲンにはであえず。
でも今年初のタイコウチ(と幼生)、2回めのガムシ、沢山のトノサマガエル、そして息子が捕まえたいと熱望していたフナもみつけることができた。
フナは「普通っぽい」んだけど、実は見かけないんだよなぁ。
タガメは出会えず。トノサマガエルこれだけいたら、いてくれてもいいんだよ!?
次回へ続く。。。
庭の菜園の畝をキーホール型のベッドにした。パーマカルチャーでよく使われる収穫が楽な形の畝の立て方だ。そして周囲に支柱を立てるが中心で組むティピ型にした。これもパーマカルチャーでよく使われるインゲンなどの豆類を栽培する時のやり方だ。
支柱には、ヤマイモ(すでに勢いが凄まじい)、キュウリ、モロッコ、トマトなどを這わせている。
キーホールガーデンとティピを組み合わせると、キーホールガーデンの中心部が周囲のつる植物によって日陰になる。そうすると、真ん中が夏でも直射日光を避けて涼しくなるのでは?という仮説を立てた。ここに椅子と机をおけば、日中にティピ内で仕事もできるのではないか?という目論見でもある。(これができたら庭ークと呼ぼうと考えている)
まだスカスカではあるが、いい感じにつる植物が増えてきているので、ここで涼を取りながら夏にくつろぎたいなと思っている。
ヤマイモの花には多くの虫たちが集まり、見ていて飽きない。そんな環境で仕事ができたらどれだけリラックスしてできるだろうか?
注意すべきはティピ内の蜘蛛の巣くらい。ジョロウグモの子供がすでに巣を貼っているので、毎回巣を壊して入っている。ゴメンな。
さぁ、どうなることやら!?
息子が「ドジョウ捕まえたい」というので、9年前に確認したとある水田付近に行ってみた。久しぶりに行ったけど水路にまだドジョウが居てくれて感動した!ドジョウは愛媛でしばらく見かけない存在になってるので、生息域はとても貴重だなぁと感じる。
ドジョウだけでなくタモロコらしき小魚もいた。ため池から流れてくるのかな?メダカはいないのにタモロコの稚魚が沢山いて不思議な感覚。昔はタモロコも貴重なタンパク源だったのだろうなぁ。
そうそうタニシも沢山みかけた。タニシも愛媛の水田でなかなか見かけない存在になってるね。これも貴重な存在。
自然度が高い割には水生昆虫はほとんどみかけなかったが一匹だけシマゲンゴロウをみかけた。ミズカマキリすらも1匹だけなのでどうなんだろう?農薬の影響?
そうそう、立派なトノサマガエルもいた。「ザ・カエル」って感じだよなぁ。格好いい。
今回はAMだけなので近場の小野谷へ再びチャレンジ。ヘビトンボ幼虫に加えて、ナベブタムシを捕まえて次男がテンション上がってた。ドンコも12cmくらいのが捕まえられて楽しかったな。基本全てリリースなのだが、水槽準備してドンコは持って帰りたいなぁ。クロスジギンヤンマのヤゴも見つけた。ヤゴハンドブック大活躍